ニューエイジ・ミュージックとは
ニューエイジ・ミュージックとは、クラシック音楽の教育を受けたミュージシャンが、クラシックの楽器を用いて、ポピュラー的な楽曲を演奏するという、いわば、クラシックとポピュラー音楽を融合させるような試みの音楽のこと。
特に、1990年代に、複数のアーティストにより積極的に試みられた。このような音楽については、意欲的な試みとして高く評価することもある一方で、口当たりをよくしただけの「似非クラシック」にすぎないのではないかとの厳しい評価もある。
具体的な音楽家としては、溝口肇(チェロ)、村松健(ピアノ)、中川昌三(中川昌巳。フルート)などを挙げることができるが、坂本龍一よりも、おおむねひとまわりほど下の世代である。これらの音楽家は、スタジオ・ミュージシャンとして、ポピュラーのアーティストのCDに参加することも多い。また、編曲(アレンジャー)をすることもある。
ヒーリング・ミュージックに類似した音楽性を持ち、同一視される事も多い。海外のアーティストではアディエマスやディープ・フォレスト、エニグマが挙げられ、日本のアーティストとしては先にあげた坂本龍一や喜多郎等が挙げられる。
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